とある方の取材でお話を聞かせて
いただきました。
素敵でしたので、
共有させていただきますね。

「啐啄(そったく)同時」
ひな鳥は孵化(ふか)する時に、
卵のカラをつついて出てきます
これを啐(そっ)と言います

ところが、ひな鳥の力だけでは、
カラは破れないのです

親鳥が外側から、ひな鳥と同じ所を
つつかなければならないのです
これを啄(たく)といいます

ひな鳥がつついたら、その
チャンスを決してのがさず
全く同じ所をつついてやらなければ、
ひな鳥は死んでしまうのです


人間の成長も同じだね~。
カラを破ろうとしているときに、
それを

見守る人や
励まし・・・・承認だね(^^)

参考になれば幸いです。

鷺本晴香の
実践心理学研究所